


上手ないばり方(役割の維持と主張)とは相手に不快感を与えない役割主張のことです。
その骨子は相手のナルシシズム(プライド)を傷つけないことです。
相手のナルシシズムを傷つけながらの自己主張をけんかといいます。
ここで提唱するいばり方は「私は~と思います」式であり(私メッセージともいう)、「あなたは~です」式の非難型のものではありません。
効率的であるいばるべきではないというビリーフにとらわれると万事がスローになります。
会議ばかり開いて一向に何も決まりません。
たとえばある会合で
「いかがでしょうか、おひとりずつ自己紹介でもして、それから会議に入りましょうか。いかがいたしましょうか」
・・・と司会者がていねいに参加者に伺いをたてました。
参加者はお互いに未知であるからかしこまってじっと座っているだけです。
司会者は
「ではまず1人30秒ずつ自己紹介をして、それから会議に入りましょう」
・・・と宣言するくらいの権限は持っています。
つまらないことまでいちいち人の意見をきくのは時間のむだのように思えます。
